Alan Kayの講演をビデオで観た。
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[Personal Computing: Historic Beginnings][#1]
[#1]: http://jp.youtube.com/watch?v=tQg4LquY0uUIn this lecture, Alan Kay first presents a historical overview of computing and technological developments that led to personal computing and influenced his thoughts on creating the Dynabook.
via Bill Kerr: [alan kay: after 40 years the dynabook is not here yet][#2]
via [http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20081209#p2][#3] [#2]: http://billkerr2.blogspot.com/2008/12/alan-kay-after-40-years-dynabook-is-not.html [#3]: http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20081209#p2
とてもよかった。Bill KerrさんのTranscriptを読めば主旨は分かる。
(僕の理解:教育はアイデアとメンタリングが両輪なのに、メンタリングを担当 する部分が欠けている。それがコンピュータであるか人間であるか、場所が先進 国であるか途上国であるかを問わず。)
その他印象的だった言葉:
「我々はレンガだ。協力して組織化し、アーチにならねばならない。ただ積み重 なった山ではなく、堅牢なアーチに」
「どうして今のコンピュータが腐ってるか:作り手が役に立とうと強く願ってな いからだ」
「利用者も、コンピュータですごいことができることを知らない」
「まともな大人の教育者がいないことが問題だ。おかしな教師なら、いないほ うがいい」
1:36からの若い人へのメッセージもいい。
「できる限り学んで、そして忘れろ」
1940生まれなのにまるで少年のように若々しく話すのが印象的だった。
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