文字校正用のユーティリティを公開しました。
- Copyediting utilities for editors
https://code.google.com/p/copyedit/
今のところEmacs用の文字校正支援コマンド集copyedit-ja.elが中心です。
機能
できること:
- 全角半角の使い分けのチェックと置換
- 括弧の対応のチェックと置換
- タイプミスっぽいもののチェックと置換
- 句読点のチェック(テンマル・カンピリ)と置換
- ひらがなとカタカナの変換
- 常体(だである)と敬体(ですます)の変換
- 和欧文間の不要なスペースのチェックと除去
できないこと:
- 文法的・意味的におかしい箇所を見つける
- 変更すべきかどうかを判断する
使い方
load-pathが通ったところにファイル一式を置いて、ロードして、名前が copyedit-ja-で始まる関数を実行するだけ。
M-x copyedit-ja-check-typo-particle RET
大半の関数はmoccurをラップしただけのもので、操作はcolor-moccur / moccur- editに準じます。
- color-moccur
http://www.bookshelf.jp/elc/color-moccur.el - moccur-edit
http://www.bookshelf.jp/elc/moccur-edit.el
課題
- バッチ処理で使えるように
- 普通の人でも使えるように
資料
機能の多くは先達にヒントを得ました。
- 日本語文章推敲支援ツール『推敲』のパソコン上での実用化
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003743558
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